計算能力検定の成績結果について
計算能力検定の成績結果
学習成果を次の学習につなげる
計算能力検定は、得点率に応じて5段階の称号が付与される仕組みとなっています。 これは「合格」「不合格」だけの評価では学習した努力を十分に表すことができないと考えているからです。合否にかかわらず、現在の学習の達成度を実力に応じた称号を獲得し、次のステップアップに活かしてほしいと願っています。
また、問題ごとに正誤をお知らせすることはもちろん、レーダーチャートで全国の合格者平均と自分の得点を分野別に比較することができます。 学内限定のテストと異なり、全国規模で実施する検定ですので、より客観的に実力を判断することが可能になります。
現在の実力や強み弱みを的確に把握することで、 学習意欲を高め、継続的な学習習慣を身につけることができます。
※Level「1と2」「3と4」「10と11」はそれぞれ共通問題です。
※Level1・3・10は得点率50%~69%で合格(=Challenger)、Level2・4・5・6・7・8・9・11は得点率70%以上で合格(=Juinor Master以上)となります。
計算能力検定の成績資料
すべての受検者の方へ
検定結果通知
設問ごとの正誤、各分野における合格者の平均点と自分の得点との比較など、レーダーチャートでわかりやすく表示します。 自分の得意・不得意分野を把握し、その後の学習を進めていく上で活用していただくことができます。
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①成績証明書(カード型)
得点率に応じて称号が与えられ、称号に応じて5種類の成績証明書を発行いたします。受検者の学習意欲を高めるものとなっています。より上の称号を目指してください。
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②全問題の分野と正解・不正解
1問ごとの分野と正誤がわかります。間違えた問題を確認し復習に活用してください。
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③正答率のレーダーチャート
各分野の正答率がわかります。合格者の平均正解率との比較により、得意分野と苦手分野が一目でわかります。
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④学習のアドバイス
今後の目標や苦手分野の勉強方法を掲載。今後の学習に役立ててください。